忍者ブログ

FFL!

好きなものを語ります。 本宅(http://chickpig.nobody.jp) 整頓中。

  • « 2024.09. 
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  »
2024 
September 19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013 
May 15
事の起こりは、発売日のその週に、西から送られてきたホビットBDセットでした。
ホビット好きのお互いの家に、ホビットが…
これは、やるでしょう。
むしろやるしかないでしょう。
ホビット同時上映実況大会を…!


【基本ルール】
 ・交信ツールはメッセンジャー。
 ・協議の結果、吹き替えVerを見ることに決定(※双方閲覧回数が少ない為)
 ・進行のズレ防止の為、今回は一時停止やスロー再生はしない
 ・全力でタイピングし続けても限界があるので相手の反応は待たずに原則言いっぱ!

 
【実況メンバー】
 ◆しをん
  指輪&ホビット原作既読。シルマリルと追補編の大半未読。聞きかじりでしったか発言御免。
  ビルボが視界に入ると「可愛い!」って喉元まで出てくる病いを罹患中。
  思いがけないアクシデントにより2組のBDセットをお迎えしたので、流れるように東へ旅立たせました。
 
 ◆鳥子
  SEEが出るまではレンタルで…と思っていたら西から送られてきた。
  LTOR:長く愛している特別な映画、指輪原作読破済。現在再読中。
  Hobbit原作は3部作終了後を予定してるけど既にネタバレを踏みまくっている。涙目
  原作&映画共に、知識や世界観の把握はしをんさんより大分少なめ。
 
PR
2012 
September 29
舞台はイタリア。
スランプに陥った有名映画監督は、
彼を取り巻く色とりどりの女たちから様々なインスピレーションを貰い、
新しい映画を作り出す…
 
 
という話ではなかった!!
 
 
ちょうど先々週「バーレスク」を見ていたのでちなみに五つ星、どストライク映画でした
撮り方による見え方の違いを強く感じて相乗効果で面白かったです。

バーレスクの女は、女から見てもかっこいい女。
だから爽快。
NINEの女は、男から見た違う生き物としての女。
だからあれほどまでに美しい。
 
 
そしてこの映画は出来れば最低2回見るのがよろしいかと!
理由は後述しますが、初見より2回目のほうが面白いです。
1回見た時点で返却していたら、多分ここまで評価はしなかった気がします。
スルメです。スルメタイプ映画。
2012 
September 09
山田が見たい!」という友達と
キャラメルポップコーンが食べたい!」という私のニーズが一致した結果、
観にいってきました、池袋シネマ・ロサ。
 
 
結果
SAN値が大幅に減少しました。
 
この話から得た教訓
・借金怖い
・まっとうな労働は尊い
・自己責任の範疇を逸脱するような真似はすまい
 
 
大前提としてそもそも私の得意分野ではないですし、
それはもう色んなシーンでうっぎゃああああと思ったし
テーマがテーマだけに男も女もクズばっか出てきますが!
だがしかし!
そこまで条件が揃っているにも関わらず、
私の活火山(※こりゃひでえ!と思う作品や
生理的嫌悪感を感じる作品にあたると噴火する)は終始穏やかでした。
ちびるセンサーはフル稼働してましたが。
 
鑑賞中や鑑賞直後はSAN値の減少によってぐったりしましたが、
落ち着いてから思い返してみると作品としていろんなバランスがとってあって、
あれ?うまいなー!としみじみ感心しちゃう感じ。
 
この内容でPG12はちょっとぬるいぐらいじゃないかと思ったんですが、
この先どちらへも転び得てしまう若い子こそ観てみるべきなのかも…
と思わせるようなつくりになってます。
 
体面や見栄だけはほどほどにしてシンプルに生きようとか、
闇金に足突っ込むような生き方はやめようとか強く思う意味で、
ある意味非常に訓話的なよい映画なんじゃないでしょうか。
(不定の狂気に陥った瞳で微笑みながら)
 
でも確実に見る人を選びます!
あらゆる理不尽な暴力暴行強姦拷問てんこもりなので、
間違っても年頃の子供連れで行かないように!
可愛いタイトルに騙された結果、気まずくなること請け合いです。
続きは安定のネタバレ感想です。いつものごとく長いです。
 
2012 
August 18
2007年の映画ですから、他のDVDで予告編を目にしたり、
あらすじをちょこちょこ耳にしていたりしました。
 
【うろ覚えの前情報】
・地球にただ一人の生き残り、犬一匹
・でも実は一人じゃなかった いっぱいいた
・助けがくる
・宇宙船
・化け物に囲まれ、間近でにらみ合う予告の映像


………


 
…ええ、はい。
ご覧になった方はお分かりの通り微妙且つ絶妙に間違っています。
しかし上記の先入観を踏まえて観た為、逆に予想を裏切られて新鮮でした。


(具体的な内容は広告の下の『レビュー詳細』から)
[1] [2

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP

忍者ブログ[PR]